今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥①】文春文庫(過去ログコピー)
 旧サイトのシリーズ記事をこちらにコピーすることにしました。
 この文章は次の日時・サイトで公開した記事をコピーしたものです。


公開日時:2005/11/10 20:08
オリジナルの記事:【文庫本逍遥①】文春文庫



 このところ、読む文庫本が文春文庫に偏っているなあ……(笑)


 好きな作家の本や興味を感じる書籍がたまたま文春文庫から出ているだけなんですが、人によって好きな文庫ってあるんじゃないでしょうか。

 各出版社の文庫本について、どーでもいいことをちょっと考察してみたいと思います。


 手元に次の文春文庫を持ってきました。

①1979年5月25日第一刷発行 水上勉『焚火』 定価380円
②1992年11月10日第一刷発行 ロバート・ハリス『ファーザーランド』 定価680円(本体660円)
③2002年11月10日第一刷発行 藤原伊織『てのひらの闇』 定価(本体590円+税)
④2004年8月10日第一刷発行 サマンサ・ワインバーグ『DNAは知っていた』 定価(本体848円+税)



 ①は我が家の地下(組織)から持ってきた古い文庫本です。ウチの地下(組織)で見つかった文春文庫は、とりあえずこれだけでした。
 父親の蔵書か兄の蔵書かわかりません。書店のカバーの背表紙に書かれた字(タイトルと作者名と購入年月日)の筆跡を見ると、兄が買った本かもしれません。
 ちなみにカバーは富貴堂のものです。札幌本店(札幌パルコ内)か元町店(西友元町店内)かはわかりません。いずれもすでになくなった書店です。懐かしい(笑)。


 まずはいちばん古い①と、先日【読書備忘録】でも取り上げた、僕の手元にある最新の文春文庫である④とを比較して、25年間の変遷を見ていきたいと思います。

 外側、カバーの部分ですが、①はざらっとした紙の感触を受けるのに対し、④はコーティングというのでしょうか、つるつるして光っています。
 多くの出版社の文庫本も、昔は紙っぽく、現在はつるっとした装丁ですね。

 ①の背表紙は藤色です。字体は明朝体。
 文春文庫では、日本人の著作は著者によって背表紙の色が違いますね。この本を見るかぎり、四半世紀前からそうだったようです。
 一方、④は白い背表紙です。字体は同じく明朝体。
 昔がどうだったかはわかりませんが、現在の文春文庫では、外国人の著作の背表紙の色が、ノンフィクションやエッセーは白、フィクションは濃い青になっています。
 個人的には、こうした色分けは単純かつわかりやすくて好きですね。本屋で探すとき見つけやすい。著者別に色分けされているほうがもっと探しやすいけど。


 もうひとつ背表紙から。
 ①には「118-9」という番号が振ってあります。「118」はおそらく、文春文庫が水上さんに付与した「著者番号」でしょう。「9」は文春文庫で出た9冊目の著作という意味。
 扱う著者が多くなるにつれ、通し番号の「著者番号」はだんだん煩瑣になります。それで④では、「ワ 1 2」という番号が振られています。著者のワインバーグさんが、外国人の著者のうち苗字が「ワ」の人の「1」番目であり、これが「2」冊目の著作、という意味です。最近はこの形式で著者・著作を分類している文庫が多いですね。


 裏表紙は、両者とも10行ほどの解説があるのは同じです。
 ①は中央上段に解説、中心に文春文庫のマーク(右側に立っている人が左側の草に手を伸ばしている姿)があります。
 中央から下は、右下に番号と価格があるほかは余白です。

 このスタイルが、1980年代末か、遅くとも1992年ころまでに変更され、ほぼ現在のスタイルになりました。

 ②では、10行の解説は行間・文字間ともに詰められ、フォントサイズも小さくなり、右上段に配置されました。
 そしてその下に背表紙と同じ「ハ 10 1」、さらに下に文春文庫のマークが置かれています。

 新たに加わったのが、左上段の表記。
 2つある「バーコード」は「書籍JANコード」というものを2段で表示しているもので、バーコードを利用したPOSシステムでの販売管理に用いられているそうです。

 バーコードの下にはISBN(International Standard Book Number=国際標準図書番号)が新たに登場しています。日本では1988年にJISに採用されたとのことです。
 次に「C」で始まる「分類コード」、「¥」(②では「P」)で始まり「E」で終わる「定価コード」とつづきます。

 最後に「定価」がありますが、②では「定価680円(本体660円)」となっているのに対し(消費税3%時代です)、③・④では「定価(848円+税)」と表記の仕方が変わっています。消費税率が変わっても、表記を変えずに済ますための配慮ですね。

 これらが裏表紙の上部に位置し、下段約1/3が余白になっています。


 こうして見比べると、新しい番号や記号が増えた以外はほとんどスタイルが変わっていませんね。そういうの、けっこう好きです。やたらカバーの装丁が変わるのってどうかな、って思うんですよね。
 (そういう文庫本についてはいずれ…。)


 カバーを外した本体の表紙・裏表紙は変更されていません。


 中は、どの出版社の文庫本でもそうですが、古いほうがフォントサイズが小さいですね。

 ①は1ページ43字×19行です。ページの上余白が16mm、下余白が15mm、左右余白が10mm。
 また、綴じ代も大きめです。

 それに対し、④は1ページ42字×19行。行数が違わないのはやや意外でした。
 それに19行って、他社の文庫本に比べて行数が多いですね。
 その分、上余白12mm、下余白13mm、左右余白10mmと余白が減り、さらに綴じ代も少なくなっています。全体的にページいっぱいに活字が詰め込まれている感じです。


 活字が大きいほうが読みやすいのは間違いありませんが、上下左右の余白が少ないとページから圧迫感を受けてしまいますね。
 じっさい、ぱっと見だけでも、①のほうが読みやすそうに見えます(中身はどうかわかりません)。


 ③は④の2年前の発行で、カバーは④と同じですが、中は1ページ39字×18行で組まれています。上下の余白の大きさに違いはなく、フォントサイズがやや大きい。
 ④が海外文学であるのに対し、③が日本文学だから、なのでしょうか。
 また、④の訳文にボリュームがあり、詰め込むことでページ数を少しでも減らそうとしたのかもしれません。


 活字が大きくなったばかりでなく、フォントも新旧で微妙に変わっています。
 新しくなるにつれて、やや「大柄」になっています。②と④を比べても、ごくごくわずかですがフォントが「大柄」になっています。
 「大柄」というのは、文章でうまく表現できなくてもどかしいのですが、ドットを多めに使ったフォント、とでもいいましょうか。
 たとえば1つの文字枠が48×48ドットだったら、その枠を目いっぱい使って作られたフォント、というイメージです。あくまでイメージですが。
 もしご用意いただけたら、文春文庫か新潮文庫で、新旧の比較をしていただけるとお分かりいただけると思います。新しい文庫のほうが「大柄」です。


 ③はフォントサイズはやや大きいのですが、④に比べてそれほど「大柄」な印象を受けません。というか、④のフォントが「大柄」で角ばった感じなのですね。


 「大柄」なフォントは、あまり好きじゃありません。
 最近の新潮文庫をあまり読まなくなったのはそのせいかもしれません(笑)。
 (それについては新潮文庫について書くときに触れます。)

 まあ、「大柄」というだけじゃなくて、フォントそのものの好みがあるのでしょうね。

 たとえば、僕はワープロ時代、NECの文豪mini5SXを使っていましたが、この機種(あるいはメーカー)のフォントがどうも好きになれなかった。必要以上に(?)堅苦しい感じに見えてね。


 文春文庫は、フォントじたいがそんなに嫌いじゃないですね。④より③のほうが好きですね。



 文春文庫のこの1年は、何といってもトマス・H・クックさんが僕にとって大きな発見でした。正直言って、それ以前の文春文庫って、村上春樹さん(『レキシントンの幽霊』など)や藤原伊織さん(『てのひらの闇』など)、スティーヴン・キングさん(『IT』など)くらいしか読むことがなかったのです。
 それが、今では古本屋の文庫の棚で最初に覗くのが文春文庫コーナーになっています(笑)。

 まだ手をつけていない上下巻の文春文庫が控えていますし(タイトルは内緒)、ロバート・マキャモンさん、ジェフリー・ディーヴァーさんの小説も文春文庫で多数出版されています。今後もお世話になるでしょう。ぜひ、これ以上カバーやフォント、フォントサイズといった装丁を変えずにいてほしいですね。

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