今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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第45巻「とびだせ!ウッドストック」
 古本屋を覗くたびに探しているのですが、
 ( 買うかどうかはともかく。)(笑)
 一度も見かけたことがありません…


 さくらももこさん翻訳の「スヌーピー」(笑)。
 (集英社刊 全20巻。)

 ふしぎなものですね…。
 (お店の人、僕が来たのにあわせて隠しているのかしら…?)(笑)


SNOOPY45「とびだせ!ウッドストック」 さて、ツル・コミック版スヌーピーの時間がやってまいりました。
 今回で12回目です。
 初回は2月末でした(笑)。4か月半で12回と、大変なスローペースでお届けしています。

 この写りの良い写真は、第45巻「とびだせ!ウッドストック(Get Going! WOODSTOCK)」です。青い背景がすてきですが、月とかぶっているためか、ウッドストックが茶色くなっているのが残念です。
 (もっと黄色い鳥だったはずですね、ウッドストックは。)(笑)

 ウッドストックの名が書名になったのは、この巻が初めてです。
 その名のとおり、ウッドストックを中心としたエピソードが満載です。

 ペリカンの真似をするウッドストック、
 スヌーピーの小屋の中にある玉突き台で、スヌーピーに30回つづけて勝つウッドストック(笑)、
 歯列矯正中のウッドストック(笑)、
 テニスプレイヤーのウッドストック、
 (風が強いと飛ばされてしまう。)(笑)
 ラグビープレイヤーのウッドストック、
 (ラグビーボールに押しつぶされる。)(笑)
 鷹匠のスヌーピーの腕に止まりそこねるウッドストック(笑)、
 有刺鉄線のトゲの間ではなくトゲの上に止まってしまうウッドストック(笑)、
 スヌーピーの役立たずの秘書ウッドストック、
 (昼休みは長めに取る。)(笑)

 などなど、ウッドストック好きにはたまらない巻になっています(笑)。


 ライナスの発案で、日ごろ草野球チームの監督として献身的に働くチャーリー・ブラウンのために、謝恩晩餐会を開くことになります。
 ライナスはルーシーやシュレーダー、ペパミント・パティらに声をかけ、チャーリーに内緒で準備を進めます。ライナスはチャーリーが大好きな野球選手のジョー・シュラボニクに手紙を書き、講演を依頼します。
 何もかも準備が整ったとき、マーシーがとった率直な態度が、パーティーをぶち壊しに…(笑)。

 チャーリー・ブラウンがいい監督ではないと誰もがわかっていながら、謝恩晩餐会を開こうというのは偽善ではないのか?
 チャーリー・ブラウンについて、自分でも信じていないことを言おうとしているのは、チャーリー・ブラウンに対して誠実な態度だといえるか…?


 取りやめになったパーティーの主賓席で、チャーリー・ブラウンはこうつぶやきます。

 「偽善的な晩餐だって ボク楽しめたのに」(笑)


 切ないエピソードですが(笑)、チャーリー・ブラウンの労をねぎらうパーティーなら、チームが勝利してからのほうがまだ筋がとおりますね…(笑)。



 さて、そんなおり(かどうかわかりませんが、すぐあとに収録されています)、どうしても1点のほしいチャーリー・ブラウンに、ルーシーが「ホームランを打ったら何をくれる?」と尋ねます。
 内野の外へ打ったこともないルーシーがホームランなんて、とあきれるシュレーダーに、ルーシーは「ホームランを打ったら私にキスしてくれる?」と訊くと、シュレーダーは売り言葉に買い言葉でOKしてしまいます。
 ガゼンやる気を出したルーシーは、見事ホームラン!
 ショックに震えるシュレーダーですが、約束は約束と、ホームベースのところで唇を突き出してルーシーにキスしようと待ち構えます。
 ところがそれを断るルーシー。

 「もしこれがあなたにキスしてもらうただひとつの道なら ほっといて!(If that's the only way I'll ever get you to kiss me, forget it!)」

 そしてこれを「ウーマンリブの勝利」とほくそ笑むルーシー。
 いつもシュレーダーに甘い言葉や叶わない夢をささやいて、彼に冷たくあしらわれているルーシーの、これは数少ない勝利のエピソードです(笑)。


 こうして見ると、この年代は女の子の方がませていて、大人っぽいですね。
 それにルーシーは、人間関係で常に優位に立つための力学をよく知っています。
 シュレーダーのキスをもらってしまうと、シュレーダーはいっときの屈辱に耐えるだけで済みますが、キスを受けなければ彼はこの先ずっと負い目を感じつづけることになります。
 さすが、「精神分析」ブースを運営しているだけありますね(笑)。



 最後に、ウッドストックの巣に新聞が投げ込まれるというエピソードが印象的でした(大笑)。




 このシリーズはまだまだつづきます(笑)。
 もう少しペースアップするつもりです(笑)。

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