今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【読書備忘録】2006/06/25~『フロスト日和』
『フロスト日和(A Touch Of Frost)』R・D・ウィングフィールド
(芹澤恵訳、創元推理文庫、1997年10月17日初版)



 原書は1987年に出版されています。


 以前読んだ『クリスマスのフロスト』につづくフロスト警部もの第2弾。
 頭脳を駆使して謎解きをする推理小説ではなく、魅力的な人物がたくさん登場する「警察小説」です。

 イギリスの地方都市デントンでは、今日も大小さまざまな事件が起こり、名物警部フロストの活躍が混乱に拍車をかけます(笑)。
 今回は、連続婦女暴行事件、若い浮浪者の暴行殺人、15歳の少女の失踪、深夜の引き逃げ事件、娯楽施設での強盗事件、ショボい質屋への押し込み強盗、警官殺しなどがたてつづけに起こります。
 しかも、今回は展開の中核をなす事件がありません(笑)。すべての事件が、フロストの気の赴くままに捜査対象となります。あっちの事件をちょっとかじり、こっちの事件をちょっとつまみ、なんてのを、いつ果てるともなく繰り返します(笑)。
 (ご苦労様です、フロスト警部。)(笑)

 小さな町ですから、おのおのの事件がいろんな形でつながっていて、ある事件で聞き込みにいって別の事件の解決の糸口を見つけたり、ということがしょっちゅうあります。すごくよく練られたプロットなのに、展開がすごく自然に感じられました。
 700ページ強ある文庫本ですが、まったく飽きさせませんでした。のめりこんで、あっという間に読み終えてしまいましたね。


 相変わらず、フロストの勘は冴えたり冴えなかったり(笑)。
 相変わらず、フロストの机の上は、いつまとめられるか知れない書類の山(笑)。
 しかし、弱い被害者や、図らずも犯罪に走ってしまった心の弱い犯罪者、どうにか糊口をしのいでいる貧しい生活者たちへの思いやりを忘れません。
 書類仕事や私生活では社会人とは思えないほどだらしのないフロストですが、事件捜査については頭の中で捜査の優先順位や推理の材料などがちゃんと整理できている様子。一見、場当たり的に捜査しているように見えても、すべてが収まるべきところへきちんと収まっていくのは見事です。
 (とはいえ、ホントに場当たり的な捜査もあります…。)(笑)
 そしてもちろん、いつもの下卑た冗談と、上司への際限のない言いつくろいも健在です(笑)。


 一方、デントン署の署長マレット警視や同僚のアレン警部など、権威主義にこりかたまり、杓子定規の形式主義者である俗物連中は、ことあるごとにフロストにつっかかり、彼をデントン署から、警察組織からたたき出そうと躍起になっています。
 下院議員で大金持ちのミラー卿の息子が絡んだ事件では、議員に火の粉が降りかからないよう、捜査報告に細工しようとするマレット。あきれた警察署長です。

 今回フロストと組むウェブスター巡査は、かつて別の署で警部の階級でしたが、喧嘩っ早く、警察内部で不祥事を起こして、巡査に降格させられた上、デントンへ左遷されました。
 トレードマークのひげ面をフロストにからかわれ、署内では上司や同僚にことあるごとに「元警部」と嫌味を言われる始末。
 捜査中も何度も相手に殴りかかろうとしてフロストに止められますが…。
 (一度だけ…。)(笑)


 非常に堪能しました。続編も楽しみです。




 あと1、2冊読んだら、今年二回目の「読書まつり」に突入します(笑)。
 (もう何度もこんなことを書いてる気がしますが。)(笑)
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