今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥⑲】アニメージュ文庫
 アニメージュ文庫は、廃刊なのかどうか知りませんが、新刊本を置く一般書店で見かけないので、発刊は終了していると見られます。
 それで「廃刊文庫」シリーズに入れました(笑)。


 僕の手元には現在、当時買い集めたアニメージュ文庫は1冊も残っていません…。
 (のちに買い直したものはあります。)(笑)


 アニメージュにはかつてずいぶんお世話になっていましたし、アニメージュ文庫も出たときは夢中で読んだ記憶があります。

 というわけで、今回は、純粋に完全に、「思い出」話に終始するものと見られます(大笑)。



<アニメージュはずっと590円だった>
 「徳間文庫」のところで書きましたが、徳間書店は「アサヒ芸能」と「アニメージュ」という、およそ共通性に乏しい雑誌で急成長を遂げた出版社で、とりわけアニメージュの出版と「宮崎駿作品」のプロデュースは、日本アニメ界に大きな影響を与えたのは間違いありません。
 (そもそも「ナウシカ」はアニメージュに連載されていたマンガであり、アニメ化を前提としていたわけではありません。)

 アニメージュはアニメ雑誌の嚆矢にして、常に最前線をひた走るチャレンジャーだった、と僕は思っていました。
 (僕が読んでいた当時の印象です。)(笑)
 アニメージュの成功以降、「月刊OUT」(みのり書房、創刊はアニメージュより前)、「Animec」(ラポート)、「ジ・アニメ」(近代映画社)、「マイアニメ」(秋田書店)、「アニメディア」(学習研究社)、「Newtype」(角川書店)などのアニメ雑誌が登場しましたが、これらの中で現在ではわずかにアニメージュ、アニメディア、Newtypeが残るのみです。


 僕のアニメージュとの出会いは、「ガンダム」の再放送のころ(笑)、ウチに遊びに来たいとこが置いていった1980年4月号でした。
 (「マルコ・ポーロ」のイラストがすてきでした。)(笑)
 いとこはその号を自宅に持っていたのですが、付録を友だちにとられたとかで、付録を取って本誌をウチに置いていったのでした。
 (ちなみにその付録とは「機動戦士ガンダム全話サブタイトル・カセットレーベル」でした。)(笑)

 僕自身は当時まだ、アニメファンというほどのものでなく、「ガンダム」はたまたま再放送を観て夢中になったクチですが、いとこの置いていったアニメージュを見て、「こんな雑誌があったのか」と軽い衝撃を覚えました(笑)。
 「イデオン」の放送が始まったのはそのすぐあとですが、誌上には放送前すでに多くの情報が掲載されていましたし、監督の「富野喜幸」さん(現・富野由悠季)がアニメ製作の現場の空気をリアルタイムで伝える、『だから僕は…』というエッセイ&製作日記を連載していました。
 「イデオン」が「ガンダム」を作った富野喜幸という監督の作品であることも雑誌で知りましたし、「イデオン」を、それまでなら寝ていた朝こっ早くに起きて観るようになったのも、アニメージュに掲載された写真や情報に刺激されたからです。
 いとこが置いていった号の数か月後、僕はアニメージュの購読を始め、その購買活動は80年代をとおしてつづきました。


 現在、アニメージュは定価620円(税込)のようですが、当時は、80年代のいつごろかまで580円、そのあとはずっと590円でした。
 現在の定価はおそらく、消費税5%引き上げ後に定められたのでしょう。つまり、アニメージュは定価が590円に落ち着いて以降、実質的な「値上げ」をしていないのですね。
 しかも、アニメージュにはときどき、非常にボリュームのある付録がつきましたが、その際でも「特別定価」として一時的に値上げすることがほとんどなかったと記憶しています。
 (「超時空要塞マクロス」トランプが付いたときも、「とんがり帽子のメモル」紙芝居が付いたときも、値上げしなかったような記憶があります。)(笑)

 ジ・アニメやマイアニメは、定価こそ600円くらいでしたが、アニメージュに対抗して付録を増やすたびに620~630円、ひどいときは680円もの「特別定価」で売ることがありました。
 四半世紀にわたって同じ定価で販売しつづけるアニメージュの姿勢は、賞賛するに値すると思います。
 (付録の「質」が現在どうであるかは存じません。)(笑)


 アニメージュは、製作者へのインタビューや製作者自身による文章など、中身に適度に「堅い」ものが混じっていて好きでしたね。
 その号その号の特集によってはほかのアニメ雑誌を買うこともあったものの、アニメージュを買わずに、完全に別の雑誌に「浮気」することは決してありませんでした。
 ま、毎月2冊以上買いつづけるだけ、おこづかいの余裕がなかったためでもありますが(笑)。
 それに、友だちの間で「アニメディア派」「アニメック派」などがいましたから、自分で買わなくても読むことができたのです(笑)。



<アニメージュ文庫は何種類?>
 アニメージュ文庫は昭和57(1982)年12月15日に創刊されました。
 今手元に持ってきた(大笑)アニメージュ1983年1月号に、アニメージュ文庫創刊の広告が載っています。

 まず、

 「お待ちどうさまでした。ハンディーでチープなアニメージュ文庫の発刊です!!」

 とありますが、「チープ」という表現はいかがなものか…(笑)。
 (たしかに、安価なのは魅力的でしたが。)

 「アニメージュ文庫は「アニメージュ」の弟です。
  AM(エイエム) JuJu(ジュジュ)と呼んでね!」


 …そういや、「エイエム ジュジュ」って言ってましたね、当時(笑)。文庫の表紙のマークも「AM JuJu」となってますし。
 (ただ、友だち同士の間で「ジュジュ」と呼ぶことはなかったように記憶しています。)(大笑)

 「ジュジュ」はアニメージュの「ジュ」と「ジュヴナイル(juvenile)」の「ジュ」をくっつけたんだったかな。


 アニメージュ文庫には5つの部門がありました。すなわち、

NOVEL(N)~アニメ作品の小説化及びオリジナル小説。アイドルマークは青。
THE BEST(B)~本誌で好評連載したもの。アイドルマークは紫。
FILM(F)~傑作アニメ(笑)のオールカラー・フィルム文庫。アイドルマークはオレンジ。
PEOPLE(P)~アニメーター・演出家・脚本家など、1個人の世界を再現。アイドルマークはグリーン。
CHARACTER(C)~人気キャラクターの個人写真集。アイドルマークは赤。

 などとなっていました。
 「アイドルマーク」とは、ヘビを模した(と思われる)アニメージュのマークを向かって左向きにしたアニメージュ文庫のマークで、これに色をつけて背表紙に表記し、ジャンルを表していました。


 ついでに書いておくと、アニメージュ文庫の第1回配本は、

N-001 『宇宙戦艦ヤマト完結編(前編)』岬兄吾/金田伊功
N-002 『戦国魔神ゴーショーグン』首藤剛志/なにわあい
F-001 『セロ弾きのゴーシュ』解説:高畑勲
P-001 『作画汗まみれ』大塚康生
C-001 『六神合体ゴッドマーズ 十七歳の伝説』藤川桂介

 となっておりました(笑)。
 定価は1冊380円(笑)。


 ジャンルはのちに「N(ノベル)」と「V(ヴィジュアル)」の二種類に統廃合され、「N」はさらに「徳間AM文庫」と改称され、徳間文庫の1ジャンルへと成り下がりました(笑)。大変残念です(笑)。



<今から見つかるか>
 アニメージュ文庫で僕がいちばん多く持っていて、またいちばん気にかけていたのは、首藤剛志作品でした。
 第1回配本の5冊のうち、僕が買ったのは『戦国魔神ゴーショーグン』だけでした。
 (380円でもバカにならないので。)(笑)
 授業中にこっそり読んでいて、先生に見つかって怒られた記憶が…(笑)。

 『ゴーショーグン』シリーズは『その後』(N-003)『またまた』(N-005)『覚醒する密林』(N-007)『はるか海原の源へ』(N-012)、OVAのノベライズ『時の異邦人』(N-008)まで読みましたが、そのあとの『番外編 幕末豪将軍』(N-033)と『番外編2 美しき黄昏のパヴァーヌ』(N-069)は、アニメージュじたいから遠ざかったため読んでいません。
 『魔法のプリンセスミンキーモモ』関連では『夢の中の輪舞』(N-009)、『それからのモモ』(B-005)、『いつかきっと―Peach book』(C-002)がありますが、いずれも持っていたように記憶しています。
 『永遠のフィレーナ』は本誌の連載も、文庫本になってからも、読まずじまいでしたが、なんと9巻までつづいたロングシリーズだったんですね。


 宮崎駿『シュナの旅』(N-001)と押井守/天野喜孝『天使のたまご』(N-008)は、オールカラー&オール書き下ろしという文庫本にしては破格の作品で、発刊されたときはとてもわくわくして手に取った思い出があります。
 『天使のたまご』は、映像のほうの、名倉靖博さんの凝りに凝ったセルワークとまた違って、天野さんの良い意味で奔放に突っ走った絵が魅力的でした。絵を見てるだけで楽しかったですね。
 また、『装甲騎兵ボトムズ ザ・ファーストレッドショルダー』(N-035)と『同 ザ・ラストレッドショルダー』(N-043)という「ボトムズ」のノヴェライズ2作は、読んだような読んでいなかったような、記憶が曖昧になっていますが、改めて読みたいなと思います。

 とはいえ、今からどれだけ見つかるか…(笑)。



<再起なるか>
 amazonで、「アニメージュ文庫」で検索したところ、189件がヒットしました。これで全部なのかは不明ですが、一応これらすべてをリストアップし、目録を作成してみました。
 (次のエントリーでアップします。)

 1か月ほど前、「売れている順番」で最初に挙がっていたのは『機動戦士ZガンダムHand book(2)』でした(笑)。


 改めて全体に目をとおすと、創刊から数年の1980年代は広範なタイプ・ジャンルの作品を非常に精力的に扱っていたのに対し、90年代以降はリリース頻度も低下し、また作品的に非常に偏ってきています。
 「ナディア」ものが大量に出ているほかは、気まぐれな感じでポツリポツリとリリースされているように見えます(笑)。

 徳間書店は、スタジオジブリのアニメ作品のプロデュースであれだけ成功したにもかかわらず、「放漫経営」がもとで会社が傾きかけたとか(Wikipedia情報)。
 それと、僕は知らなかったのですが、アニメージュの編集長がライバル誌「Newtype」の編集長へ引き抜かれるという「波乱」があったんですね(笑)。
 いずれの「事件」も、正確にいつごろのことなのか僕にはわかりませんが、90年代に入ってアニメージュ編集部の内外がゴチャゴチャとしていたのはたしかなようで、それがアニメージュ文庫のリリース内容・スタイルに影を落としています(笑)。
 少なくとも、『ZガンダムHAND BOOK』の(1)・(2)と、(3)・(4)との発行時期の大きな開きは、編集部の混乱を十二分に物語っているでしょう(大笑)。


 それでも、本体のアニメージュはしっかり生き残り、徳間書店自体も、出版社単体で見れば十分な再建を果たしたといえます。
 ここで再びアニメージュ文庫復活を!


 …なんて酷なことを望むほど、僕は現在形のアニメージュ・ファンではありませんし、アニメージュ文庫ファンでもありません(笑)。
 とはいえ、アニメージュ文庫は、少なくとも発刊当時のラインナップや内容を見るかぎりでは、月刊誌や特集本と違う、ひとつのメディアとして魅力的だったと思います。
 文庫本という「小ささ」&「気軽さ」と、ときに書き下ろしイラストを大量に使用した「豪華さ」とがほどよくマッチして、読者にとって「大切な宝物」という存在感を与えていたと思います。
 (ただ、当初の380円という「破格値」は、読者にとってありがたかったものの、放漫経営につながったかもしれない「無謀さ」が含まれていたのだろうと想像できます…。)(笑)

 他社の文庫シリーズを見渡しても、アニメージュ文庫のようなスタイルはひとつもない、と言っていいでしょう。
 角川スニーカー文庫や電撃文庫、富士見ファンタジア文庫など、アニメ・マンガ系のノベライズないし原作を多くリリースしている文庫シリーズは、昨今非常に増えましたが、フィルムブックや名場面集までを網羅しているシリーズとなると見当たりません。
 加えて、アニメーターの個人作品集や声優のエッセイまでラインナップに並んでいるとなると…。


 やりようによっては、まだまだ可能性があると思いますよ、アニメージュ文庫。
 (アニメ関連出版の業界を、このまま、角川の独壇場にしていいのか、徳間書店!?)(笑)



 今の僕なら…「高橋良輔 全仕事」みたいな本がアニメージュ文庫から出たら、買いますね…(笑)。
 (たぶん、アニメージュ文庫じゃなくても買うと思う…。)(笑)

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【文庫本逍遥?】アニメージュ文庫その3~参考資料

 このエントリーは、【文庫本逍遥?】アニメージュ文庫のつづきではありませんが、それに関するちょっとした参考資料についてつづったものです(笑)。 カゲロフノ昼ト夜【2006/06/21 23:04】



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