今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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大相撲・今日の一番(平成十八年夏場所四日目)
○普天王 寄り切り 栃乃洋●



 このところ、小結に上がったときのような精彩を欠いている普天王と、いったん十両に下がるもすぐに幕内に復帰した実力者栃乃洋との取組。

 普天王の出羽ノ海部屋と栃乃洋の春日野部屋はお互いに力士が行き来して稽古をする関係で、この二人も「数え切れないほど稽古をしている」(福田アナ情報)らしい(笑)。
 左の相四つの取組だが、向こう正面解説の中立親方(元小結小城錦)は出羽ノ海部屋の部屋付きの親方で、二人の稽古の様子を見て、
 「お互い左四つだからその形になれるが、右を使えたほうが有利」
と分析。
 「普天王は右の前みつ、栃乃洋は左を差してからの右のおっつけ」という形になる相撲が稽古場では見られるという。
 「(右の使い方は課題だが)右は使いやすいはず。それをうまく使って得意の左を活かせるほうが有利になる」と勝負を占う。


 両者の取組をスロー再生でじっくり追ってみる。


 普天王は、栃乃洋より先に立って胸を出して右上手を引き、すぐに左も差す
 栃乃洋は左を差しながら右足、左足と踏み込み、先に立った普天王を東土俵側へ押し込む。
 普天王からすると、右上手を引いているのに窮屈な姿勢だ。
 栃乃洋は右足に重心を移して左からすくい投げを打つ。決めようとする投げではなく、普天王の体を崩して自分の有利な形に持っていこうとする投げだろう。
 普天王は右足が宙に浮くも、右上手をがっちり引いて放さず、正面方向を向く形になって残る。
 栃乃洋は下手が引けず、右の上手は取らずに小手に巻く形。
 普天王は右上手を引きつけて正面方向に寄っていくが、栃乃洋は左からすくい投げを打って残し、栃乃洋が東側、普天王が西側に立つ位置となる。
 中立親方の見方に沿って見ると、右で回しを引いた普天王のほうが明らかに有利な形になっている。
 普天王は左下手をがっちり引いて肘を張り、栃乃洋の右を使えなくしながら東土俵方向に寄り立てる。
 栃乃洋は左から下手投げを打って土俵際を回り込む。
 普天王はまたも足が浮き上がるが、土俵の外までは飛び出さない。普天王が軽いのか、栃乃洋の力が強いのか――おそらく両方なのだろう。
 普天王の生命線は右上手。これでこの投げも残した。
 土俵中央に戻し、動きがやや止まる。
 普天王が上手を握り直そうとしたはなを栃乃洋が右おっつけで突き落とそうとするも、普天王が残し、今度は栃乃洋が正面方向を向く位置となって動きが止まる

 このあとスピーディーな展開に。
 普天王が右上手を引きつけると同時に栃乃洋が下手を引きつけ、腰を振って普天王の左下手を切ろうとするが切れない。
 体勢を戻した普天王が両回しをがっちり引きつけて寄り立てる。
 栃乃洋は土俵を回りながら右から小手に巻くようにして、左下手を放しながら突き落としを見せる。
 普天王は右へ大きくバランスを崩すが、右上手をがっちり引いているので投げを食わない。
 両足が浮き上がるも、普天王は栃乃洋の引き足についていく。
 上手を引きつけた普天王が左下手を肘を張って持ち上げ、栃乃洋の右腕を使えなくする。
 腰を落として西土俵方向へ栃乃洋を寄り立てるが、栃乃洋は右足が俵にかかりながらも左からすくうようにしながら回り込む。
 飛ぶように下がった栃乃洋が左からすくい投げを打つも、左下手をがっちり引いた普天王は崩れず、正面方向に栃乃洋を寄り切った。


 正面解説の間垣親方(二代目若乃花)は「(右も早かったが)左下手も早かった」と指摘する。
 「右上手はいつでも取れる。相四つだから」とおっしゃったが、そういうものなのか。

 栃乃洋は、中立親方のおっしゃるように、右は終始おっつけで回しを取る気配がない。
 とすると、両者はわりといつもよくなる形、言うなれば得意の形になったわけだが、その形で勝利したのが普天王だとすると、やはりここは普天王が「右上手」をすぐに引き、それを放さなかったのが勝因だった、と言っていいだろう。


 中立親方は「もう少し上手のほうの腰をぶつけながら出て行けば、もう少し早く寄り切れたのではないか」と分析。
 たしかに、最後の場面の普天王は、右上手を引きつけてはいるが、右側ではなく左側に力の比重がかかっており、栃乃洋から見れば左からすくい投げを打ちやすい。
 普天王が引いたのが両方とも一枚回しだったのも、寄り立てるのに時間を食った要因だったかもしれない。最後はがむしゃらに寄り立てて栃乃洋を寄り切ったものの、一枚回しだったので引きつけがそれほど効いていなかった。
 栃乃洋も回しをゆるく締めているようだ。相手に回しを取らせるほうが自分に有利な相撲が取れるからだろう。
 動きが止まったあと、栃乃洋が左下手を引きつけ、下がりながら右から突き落としを見せるなどの一連の流れは非常にスピーディーで、普天王はついていくのがやっとといった感じだった。もう少しスピードが速ければ、回しをつかんでいたとしても、足が流れて突き落とされたりすくい投げに敗れたりしたかもしれない。


 両者が相四つだったからか、差すのは容易だった。問題はだから、中立親方のおっしゃった、差していないほうの「右の使い方」なのだろう。
 こうして分析すると、ただ「右四つ」とか「左四つ」とかでは言い切れない、力士の「癖」「考え方」が見えてきておもしろい。
 (書き上げるのにちょっと時間がかかるけど。)(笑)




 今日このほかのおもしろかった取組。


○北桜 寄り切り 把瑠都●

 把瑠都もずいぶんと名前と顔が売れてきたようで、土俵入りのときにも声援が飛ぶ。
 今日は両者が右四つに組み合い、把瑠都は肩越しの上手でしぶとく残す懐の深さを見せたが、休まず攻めたのは幕内最年長の北桜。
 把瑠都が北桜の意地と迫力に気圧された感じだった。これぞ幕内力士の「心技体」の「心」、というところを北桜が示した感がある。
 最後の部分は把瑠都がうっちゃって、北桜の足が先に出たのではと思ったようだが、その前に把瑠都の右足が俵を踏み越し、審判が手を挙げていた。
 把瑠都は悔しいだろうが、最年長があれだけの迫力で攻めてくるのが幕内なのだと、いい勉強になったんじゃないかな。


○琴奨菊 寄り倒し 黒海●

 黒海の押しをあてがってしのいで右前回しを引いた琴奨菊。左も差し込み、逆転を食らわなかった。
 大きい人相手に辛抱して勝つと、自信になるんじゃないかな。
 それより、黒海はどういうふうにいこうと考えていたのか…作戦の見えない立ち合いだった。


●豪風 押し倒し 雅山○

 昨日も書いたが、ここ数場所の雅山は大関昇進のころの馬力が戻ってきたようだ。
 今日は小さい豪風が何とかもぐり込もうと引いたりはたいたりするところを、正面から押し切って押し倒した。すばらしいことに、雅山自身は一度も引いたりはたいたりしていない。
 取組前の花道レポートによると、雅山は「これまではいろいろ迷いながらやってきたが、最近は楽しく相撲が取れている」と話したそうだ。たしかに迷いはない取り口だと感じさせる。
 明日の雅山は白鵬戦。どっちが勝ってもいいから、熱戦を期待したい。


○栃東 突き落とし 若の里●

 2連敗について「場所に入ってからの流れが悪いかも」と話した栃東。
 今日は左を浅く差して右おっつけ、若の里が左からおっつけながら出るところを右から突き落として連敗を止めた。
 まだ2敗だから悲観することはないのだが、もちろん楽観もできない。


●稀勢の里 下手投げ 白鵬○

 最後のひとつ前の塩で、手をついて別れるときににらみ合い。稀勢の里がこれまであまり見せたことのない闘志を見せたんじゃないか。
 最初の立ち合いは稀勢の里が突っかけて待った。
 それでも気合は殺がれず、稀勢の里が踏み込んで白鵬を押し込んだ。
 ここまでは良かったが、白鵬が左を差してから稀勢の里の勢いが止まってしまった。
 最後は白鵬が下手投げを打って稀勢の里を下したが、白鵬自身も土俵の外に飛んでおり、決して楽な勝ち方ではなかった。



 今日はおもしろい取組が多かった。



 上で書いたように、向こう正面の解説は元小結小城錦の中立親方。
 小城錦、好きだったなあ。「もろ差し速攻」といえば小城錦か琴錦、というのが僕のイメージ。




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情の道:夏場所・4日目
マレーシア 今日考えた事&思った事:2006年 5月場所 4日目
mika;hana:白鵬、稀勢の里に勝って4勝目


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この記事に対するコメント

こんばんは。凄い分析。
私はこう言うのが大好きです。普天王最近なかなか良い相撲が出ませんが、今日のように何が何でも、と言う根性が出る相撲は私的には好きなんです。しかしこのエントリー凄いですね。感動ものです。
【2006/05/11 03:28】 URL | Gacktoh #- [ 編集]


Gacktohさん、こんばんは。
あはは、ずいぶん時間がかかりました。
ストップモーションのし過ぎでヴィデオデッキが何度も勝手に停止するし(笑)。
押し相撲の単純明快さもいいのですが、四つ相撲の攻防はじっくり観る甲斐があります。
【2006/05/12 01:10】 URL | きゅれん #FYZgSFjI [ 編集]


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白鵬、稀勢の里に勝って4勝目

大相撲 五月場所 四日目 [主な取り組み] ●稀勢の里(下手投げ)白鵬○ ●垣添(突き落とし)魁皇○ ○栃東(突き落とし)若の里● ●旭天鵬(寄り切り)琴欧州○ ○千代大海(突き出し)安馬● ●豪風(押し倒し)雅山○ ●琴光喜(突き落とし)朝赤龍○ [成績上 mika;hana【2006/05/11 00:05】

2006年 5月場所 4日目

 4日日 「個性派 新三役 安馬」←昨日放送できなかったので。詳しくは、ふじ子様のブログで。気になったのが・・・。安馬の部屋が変わっていた事。後ろにあった「旭富士」の色紙。そして、普段着の安美錦の笑顔。←カッコよかったですよね?ずっと安馬のアップだった.. マレーシア 今日考えた事&思った事【2006/05/11 03:25】

夏場所・4日目

寶智山と対戦した海鵬、今日は左に変わりました。それについてきた寶智山と突っ張り合いになりました。寶智山の突きが勝り、右からの張りに海鵬がグラリ。右足首をまた逆に捻ってしまい、解説の錦島さんが思わず「うわ、怖っ」折角治ってきてたあの足首ですよ。ひきずりなが 情の道【2006/05/11 12:00】



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