今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥⑭】ヴィレッジブックス
 真っ白な色使いと文字サイズの小さなゴシック体による背表紙が目を引く(笑)ヴィレッジブックス
 ラインナップに翻訳小説が多いので、書店では書棚を必ず覗く文庫シリーズになっています。

 とはいえ、購入にまでなかなか踏み切らないのも多い。
 なので、蔵書は大変少ないです(笑)。

 今回はそんなヴィレッジブックスを、大変簡単にですが取り上げます。



<概略>
 ヴィレッジブックスを出版する「ソニー・マガジンズ」の前身はCBSソニー傘下の「CBSソニー出版」という音楽関係の出版社で、「ギターブックGB」や「PatiPati」といった音楽雑誌や、F1専門誌を出版していました。
 ソニーがCBSレコーズを買収したのに伴い、「ソニー・マガジンズ」に社名を変更、今に至っています。
 僕は「WHAT's IN?」を、一時期よく買っていました(笑)。


 ヴィレッジブックスは2002年11月に創刊。
 音楽関係の文庫本を収録している「ソニー・マガジンズ文庫」(現在も発刊がつづいているはずです、たぶん)の海外文芸部門が独立したものと見られます。


 villagebooks HPを見ると、キャッチコピーは、

 「villagebooksは新しい声を持つ作家を世界中から発掘し、
  良質なエンターテインメントを日本中の読者に提供しています。」


 となっています(笑)。


 デイヴ・ペルザー『“It”(それ)と呼ばれた子』やヘレン・フィールディング『ブリジット・ジョーンズの日記』、あとで触れるジリアン・ホフマン『報復』など、創刊からまだ間がないにもかかわらず(ま、それはあまり関係ないか)、多くのベストセラーを生んでいます。
 (前の2冊は単行本のときからベストセラーでしたが、文庫化してさらに売れたのではないでしょうか。)



<カバー周り>
 つるつるしたコーティングがすてきです(笑)。値札シールもきれいにはがせます(笑)。
 背表紙と裏表紙は、色のついた罫線が特徴的です。本によって色が違いますが、ジャンルで分けられているかはよくわかりません。

 ①『プロフェシー』は背表紙の整理番号が「M-キ 2-1」となっています。
 この「M」はどういう意味なのかな…?
 (「MOVIE」の「M」?)

 ②『“It”(それ)と呼ばれた子 指南編』は「N-ヘ 1-4」です。「N」は「NON-FICTION」の意味でしょうか。
 いずれも正確なところは不明です。ま、読む分には関係ありませんが(笑)。

 裏表紙の作品紹介は、横書きで、読みやすいように、行末が文節や句読点で改行されています。なので、1行あたりの文字数は行ごとにまちまちです。
 ①の場合、最後の行が44字あります(句読点を含む)。
 行数は①・②とも7行。この行数に決められているようです。
 作品紹介文は全体で250字くらいになるでしょうか。かなり長めですね(笑)。

 著者紹介(&訳者紹介)は、①は表紙の折り込み部分に、②は裏表紙の折り込み部分に、それぞれあります。


 表紙周り全体を見て気づくのは、表紙を除いて、背表紙・裏表紙・折り込み部分のすべてで同一のタイプのフォント(ゴシック体)が使われていることです。
 これってかなり特徴的ですよね。
 しかも、カバー全体が白く、統一感があります。
 色のついた罫線がいろんなところにありますが、使っている色は1冊の本ですべて同じです。
 自分の蔵書が少ないのに、つい熱心に本屋の棚を見てしまうのは、そうした統一感に無意識のうちに引き寄せられるからかもしれません(笑)。



<本体>
 本体の表紙周りもまた特徴的です。
 表紙・裏表紙とも、9本の罫線が引かれています。
 表紙には「原題」と著者名、翻訳者名が英語で書かれており、邦題がありません(背表紙に邦題があります)。裏表紙は罫線だけ。
 この罫線によるデザインは扉と同一です。

 これらを見渡し、トータルデザインが非常に「あか抜けている」という印象を受けます(笑)。


 字数・行数は①が41字×18行、②が40字×16行
 フォントはこれといった特徴のない、普通のフォントです。②はやや大きめ&「大柄」のフォントで、講談社文庫みたいに見えます(笑)。個人的には①のほうが読みやすいですね。



<『報復』>
 ヴィレッジブックスには映画のノベライズ作品が多く収録されていますが、普通のノベライズとちょっと違うタイプの作品も収録されています。といっても、決してヴィレッジブックスだけの特徴というわけではありませんが。
 持っている本ではないのですが、今野雄二『ストーカー』は、映画『ストーカー』(マーク・ロマネク監督、出演:ロビン・ウィリアムズ、コニー・ニールセン)のシナリオを基に、著者が比較的自由に文章化した作品と見られます。
 (中を読んでいないので、映画と違っているのかいないのかわかりませんが。)
 映画の「翻案」というか「換骨奪胎」といった趣きになっているのでしょうか。こういうタイプの作品は、映画と別のおもしろさがありそうで、映画を楽しんだ人にもそうでない人にもアピールするのではないかと思います。
 僕は映画を観てしまうと、ノベライズにまであまり興味がいかないのですが、そんな僕でも『ストーカー』は読んでみたくなりました(笑)。

 映画のノベライズでは、最近は韓国映画のものを多く収録しています。
 韓国映画のノベライズといえば、最近では竹書房文庫が力を入れていますね。
 両者は背表紙の装丁も似ています(笑)。


 本の世界ではときとして、何の前評判もなく、大規模な宣伝もおこなっていないのに、じわじわと売れてゆき、気がつくと「○万部突破!」となる書籍が登場することがあります。
 ヴィレッジブックスの場合は、ジリアン・ホフマン『報復』がその例だと聞きました。さしたる広告も打っていないのに、いつの間にか数十万部売れたとか。古本屋でもよく見かけます。
 かなり厚手のミステリーなのによく売れたのは、作者が女性である点や、装丁のトータルデザインの美しさなどが女性読者を中心にアピールしたからではないか、と勝手に思っています(笑)。
 (もちろん、中身もおもしろいのでしょう。)
 少し前(去年の11月)に、その続編『報復ふたたび』が発刊されました。売れ行きは、正確には知りませんが、前作同様よく売れているのではないかと思います。
 そのうち、女性作家のミステリーをまとめて読もうと思っているので、『報復』もいずれ手に取りたいですね。


 僕はソニー製品とあまり相性が良くなく、ヴィレッジブックスが手元に少ないのはそのせいなのかもしれませんが(大笑)、まだ新しい文庫シリーズなので、これからが楽しみです。
 何といっても、カバー周りのツルツル感がすてきです(笑)。




※今回参照したヴィレッジブックス

①2002年9月20日 初版第1刷発行
 ジョン・A・キール著/南山宏訳
 『プロフェシー』
 ヴィレッジブックス[M-キ 2-1]  定価:本体750円+税
 (41字×18行)

②2003年10月20日 初版第1刷発行
 デイヴ・ペルザー著/田栗美奈子訳
 『“It”(それ)と呼ばれた子 指南編』
 ヴィレッジブックス[N-ヘ 1-4]  定価:本体670円+税
 (40字×16行)


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