今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥⑪】講談社文庫その4
 この文章は【文庫本逍遥⑪】講談社文庫その3のつづきです。

 「角川文庫」ですっかりひと段落の気分だったのに、講談社文庫で4回にもなってしまいました(笑)。


 今回は、ここまでに書き残したことなど。


<しおり>
 講談社文庫のしおりといえばこれと相場が決まっています……というほど、印象に残っていますね、「マザー・グース」のしおり(笑)。
 講談社文庫では、「マザー・グース」の一節をイラストつきで紹介したしおりを長い間使用していました。
 訳詩は谷川俊太郎さん、イラストは和田誠さんだったと思います。
 我が家の地下(組織)の父の蔵書にたくさんある、遠藤周作作品の講談社文庫にも、このしおりがたくさん挟まっていました(笑)。


 現在の講談社文庫のうち外国人著者作品の場合、しおりに「主な登場人物」の紹介が書かれているものが多いです。
 ④『幻影』にはまさにそうしたしおりが挟まれています。
 登場人物が頭の中で整理しにくくなったとき、しおりを見ればいいというのはひとつのアイディアですね。
 ただ、しおりの表に<幻影>と書名が書かれていますが、「講談社文庫」の記載がありません。
 しおりってよく、本から勝手に抜け落ちたりしますよね。このしおりが抜け落ちて、本としおりが別々にあったら、ちょっと寂しいですね(笑)。
 (「これはどの本のしおりだったっけ…?」なんてことになったらね。)
 それと、使い回すのに不向きなしおりですね(笑)。

 加えて、紙の質が柔らかくてしおりとして使いづらそうなのも困りものです(笑)。
 (これは「マザー・グース」のころからの講談社文庫のしおり特有の柔らかさでもありますが。)(笑)



<そのほかの講談社の文庫シリーズ>
 講談社からは、「講談社文庫」のほかに「文芸文庫」「学術文庫」「X文庫」「F文庫」「+α文庫」がリリースされています。すべて、名称の最初に「講談社」とつきます。
 また、アメリカの出版社「ランダムハウス」と講談社が共同で設立した「ランダムハウス講談社」の「ランダムハウス講談社文庫」という文庫シリーズもあります。
 自分でも驚くことに、すべて現在手元に持ち合わせていませんので(大笑)、思い出を語るだけにしましょう。

 「文芸文庫」は「【文庫本逍遥⑩】角川文庫その5」でちょっと触れましたが、当時1冊1000円以上する文庫本がありえるとは思っていなかったので(あるとしても「京極夏彦作品」のように非常に分厚いもの)、発刊当時は大変驚いた記憶があります。
 驚いたばかりでなく、買う気にならなかったし(笑)。
 文庫本って薄利多売の「事業」だと思っていましたので、「お札」1枚で買えない文庫本という事態を想像できませんでした(大笑)。
 しかし、「文芸文庫」は現代文学の読者にしっかり認知され、それなりの「商売」として成立していきました。まあ、決して大儲けとはいっていないでしょうが、大赤字で発刊を中止するところまで追い込まれていないようですから、多少高価であっても出版する必要のある作品は出版すべきとする出版社があり、かつその気概に応える読者がいるという状況となっているのでしょう。それじたいは非常に喜ばしいことです。
 とはいえ、高すぎるので古本屋ですら、いまだに1冊も買ったことがありません…(笑)。
 (僕は、本は読めればいいと思っているものですから…。)(笑)


 「学術文庫」はむかし何冊か持っていましたが、全部東京に置いてきました。
 市川浩先生の『精神としての肉体』はとても刺激的な書物でした。連続講演か講座での話をまとめたものだったと記憶しています。いわゆる哲学書のような硬さがなく読みやすかった。いずれ機会をみて読み直したいですね。


 ほかは持っていないだけでなく買ったこともないので割愛(笑)。
 「+α文庫」の「SNOOPY」本はちょっと気になっています(笑)。



<読書歴>
 かつて、日本人著者作品をよく読んでいた講談社文庫。
 高校生のころでしたか、一時、西村京太郎作品にはまりましたが、そのとき読んだもののほとんどが講談社文庫の西村作品でした。
 ちなみに「十津川警部もの」以外を選んで読んでいました(笑)。
 (シリーズものってどこから手をつけていいかわからないんですよね…。)(笑)
 西村京太郎作品のマイブームはそんなにつづかなかったな…(笑)。

 そののち、深夜映画でたまたま『風の歌を聴け』(大森一樹監督、出演:小林薫、巻上公一、真行寺君江、坂田明)を観て興味を持ち、村上春樹さんの原作を読みました。映画も小説もおもしろかったし、小林薫さんも真行寺君江さんも好きです(笑)。
 文庫で読んだのは「羊三部作」『カンガルー日和』くらいで、あとは単行本で読みました(笑)。
 講談社文庫の「教科書」フォントのイメージは僕の中で、佐藤さとる作品と村上春樹作品とに強烈に結びついています。

 最近は、村上春樹作品を「単行本が出たら買う」ほど夢中で読まなくなりました。かなり遅れ気味にぽつりぽつりと読みつづけてはいますが…。



<佐藤さとるさん>
 以前リサガスさんから、スヌーピーのシリーズについて「自分のルーツ探しにもなるような」というコメントをいただきました(笑)。
 僕もスヌーピーのマンガは幼少期からの付き合いで、ある意味「ルーツ」ですが、同じくらいルーツといえるのが、佐藤さとるさんの児童文学だと、今回講談社文庫について書くために地下(組織)へ下り、本を見つけて気づきました。

 小学生のときに夢中になった、マンガ以外の「本」で一等お気に入りだったのが、佐藤さとるさんの『だれも知らない小さな国』に始まるコロボックルものや、②の『ジュンと秘密の友だち』でした。
 もともと我が家にあった(兄の蔵書だったのかな)『だれも~』を読んで夢中になり、父親にねだってつづきの3冊を単行本で買ってもらいました。その後、講談社文庫を揃えていきました。

 『だれも~』では草原や森の落ち葉の陰に息づく小さな生き物の姿を心に描き、『ジュンと~』では秘密基地や「お姉さん」の存在にあこがれました(笑)。
 剣と魔法のヒロイック・ファンタジーにははまらなかった僕ですが、日常生活の裏やすぐそばに不思議なものを見出すファンタジーはこのころからずっと好きです(フィニイさんが書くような)。その傾向は講談社文庫の「佐藤さとるファンタジー童話集」によって培われたといっても過言ではありません。


 講談社文庫の佐藤さとる作品はこちら。

『だれも知らない小さな国』(コロボックルシリーズ第1弾)
『豆つぶほどの小さないぬ』(コロボックルシリーズ第2弾)
『星からおちた小さな人』(コロボックルシリーズ第3弾)
『ふしぎな目をした男の子』(コロボックルシリーズ第4弾)
『そこなし森の話』(童話集Ⅰ)
『名なしの童子』(童話集Ⅱ)
『おばあさんの飛行機』(童話集Ⅲ)
『赤んぼ大将』(童話集Ⅳ)
『てのひら島はどこにある』(童話集Ⅴ)
『ジュンと秘密の友だち』(童話集Ⅵ)
『わんぱく天国』

『小さな国のつづきの話』(コロボックルシリーズ第5弾)
『口笛を吹くネコ』
『小鬼がくるとき』
『コロボックルのトコちゃん』
『ファンタジー童話傑作選(1)・(2)』
『机の上の仙人 机上庵志異』


 『わんぱく王国』までで「作品集」はいったん完結し、その後の作品は期間をおいてから発刊されたように記憶しています。
 小学校高学年から中学へと年齢が上がるにつれて佐藤さとる作品を手に取ることがなくなり、『小さな国の~』以降読んでいません。機会をみて、未読作品も既読作品もまとめて読みたいですね。


 たとえば、「自分に子どもができたら、どんな本を読ませたいか?」なんて空想したとき、僕は真っ先に佐藤さとるさんの本を思い浮かべました。昔からずっとそうでした。
 僕にとって、佐藤さとる作品はまさに、野間省一氏の言う「感受性のふるさと」です。




※今回参照した講談社文庫

①昭和46(1971)年12月15日第1刷発行
 昭和47(1972)年2月16日第2刷発行
 マッカラーズ著/佐伯彰一・田辺五十鈴訳
 『針のない時計』
 講談社文庫[B24]  定価240円

②昭和52(1977)年11月15日第1刷発行
 佐藤さとるファンタジー童話集Ⅵ
 『ジュンと秘密の友だち』
 講談社文庫[AA45]  240円

③昭和57(1982)年11月15日第1刷発行
 ガリコ著/亀山龍樹・遠藤みえ子訳
 『ハリスおばさんモスクワへ行く』
 講談社文庫[外78-4]  定価380円

④2003年8月15日第1刷発行
 ビル・プロンジーニ著/木村二郎訳
 『名無しの探偵シリーズ 幻影』
 講談社文庫[ふ 53-2]  定価:本体752円(税別)

⑤昭和57(1982)年7月15日第1刷発行
 昭和62(1987)年5月26日第17刷発行
 村上春樹著
 『風の歌を聴け』
 講談社文庫[む 6-1]  定価220円

⑥1988年3月15日第1刷発行
 1992年8月5日第19刷発行
 宮本輝著
 『避暑地の猫』
 講談社文庫[み 16-3]  定価400円(本体388円)

⑦1996年10月15日第1刷発行
 鷺沢萠著
 『大統領のクリスマス・ツリー』
 講談社文庫[さ 62-1]  定価320円(本体311円)

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