今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥⑩】角川文庫その5
 先ほどの文章で、FC2ブログでの200本目となりました。
 (FC2はブログのURLが通し番号になっているので分かりやすいですね。)(笑)


 この文章は【文庫本逍遥⑩】角川文庫その4のつづきです。


 今回はそのほか書き残したこととまとめ。


<しおり>
 角川文庫はそのつどいろんなしおりを付けてくれるのでけっこう好きです。古本もはさまったままで売られていることが多くて重宝します(笑)。

 今手元にあるしおりのうち、まず、「自分を読む」というしおりがあります。裏は「角川ノベルズ」とありますから、文庫とノベルズの双方に差し込まれていたのでしょう。このしおりは探せばけっこうたくさん見つかると思います(笑)。

 手元の「角川文庫創刊50周年」のしおりの裏はTOYOTA車の広告です。

 現在もやっているかは知りませんが、ちょっと前の角川文庫のしおりキャンペーンは「ちょっくらブンコしよう。」でした。
 ざっと探しただけで2枚のしおりが見つかりました。1枚は「2003年夏の GO!GO!ちょっくらぶ」、もう1枚は「ちょっくらナガユ チョックラ・ド・フローネ」です(笑)。
 (この生き物は何?)(笑)

 どうやら、現在のキャンペーンは「発見。角川文庫」というらしいですね。しおりは見ていませんが、このキャンペーン用に作られているのでしょうね、きっと。


 変わったところでは、装丁では取り上げなかったのですが、角川文庫が創刊40周年記念の際におこなった「読者アンケートによる角川文庫限定復刊 リバイバルコレクション<PART Ⅱ>」のしおりがあります。
 手元にあるのは、そのとき復刊されたエイゼンシュテイン著/佐々木能理男訳編『映画の弁証法』についていたものです。
 しおりの裏面に、同時に復刊された文庫のタイトルが書かれています。ヴァレリー『ヴァレリー文学論』フィツジェラルド『夜はやさし』トマス・マン『マリオと魔術師』ワイルド『獄中記』などがあります。
 これ以前の<PART Ⅰ>ではカフカ『アメリカ』ホフマン『牡猫ムルの人生観(上下)』などが復刊されたと記憶しています。
 『アメリカ』は読まずじまいでどこかに紛れ込んでしまいました。『ムル』はそのうち買おうと思っているうちに店頭から姿が見えなくなってしまいました(笑)。



<角川スニーカー文庫>
 角川書店からはほかに、「角川ホラー文庫」「角川ソフィア文庫」「角川スニーカー文庫」「角川ルビー文庫」「角川ビーンズ文庫」の各文庫シリーズが出版されていますが、持ち合わせている「角川スニーカー文庫」についてのみ記述し、ほかは割愛させていただきます。


 「角川スニーカー文庫」は、

「冒険、愛、友情、ファンタジー……。
 無限に広がる、
 夢と感動のノベル・ワールド!」


 というキャッチフレーズがついております(笑)。


 1988年に角川文庫から独立した文庫シリーズで、主に日本人著者による、アニメ・マンガ作品のノベライズや、アニメ・マンガファンをターゲットの読者層としたライトノベルが出版されています。人気マンガ家・イラストレーターによる表紙絵や挿絵が多用され、文庫本の小説へ読書対象を拡大し始めるティーンにもとっつきやすいスタイルになっています。


 僕が持っているのは『ガサラキ』のノベライズですが、それでも背表紙の装丁が2種類あります(笑)。

 矢立肇・高橋良輔原案/野崎透著『ガサラキⅠ 戦術甲冑』(平成11(1999)年4月1日初版発行)の背表紙は上から、カップルのシルエットをデザインしたマーク、「100-1」(著者番号-著作数)、「Y540」、書名、著者名、「角川スニーカー文庫」の順に表記されています。
 マークは青地に黄色のデザインです。
 著者番号はスニーカー文庫における著者の通し番号と思われますが不詳。


 矢立肇・高橋良輔原案/野崎透著『ガサラキⅡ 傀儡子』(平成11(1999)年6月1日初版発行)は『Ⅰ』の2か月後の出版ですが、背表紙の装丁が変更されています。
 上から、「マイクロQRコード」、「S」(スニーカー文庫の意と思われます)、「100-2」、「Y600」、著者名、「S」のマーク、書名、「角川スニーカー文庫」の順に書かれています。
 「S」のマークは陰影のある六角形の中に書かれています。六角形がなければ集英社文庫の「S」に似てなくもない(笑)。

 これが現行のスニーカー文庫の装丁ですが、角川文庫同様、やはり書名と著者名の表記順が入れ替わったのが大変残念です(笑)。
 『ガサラキ』は全4巻ですが、書棚に立てると、『Ⅰ』だけ仲間外れで気の毒です(笑)。最上段のカップルのシルエットもそこはかとなくわびしい(笑)。
 ただ、僕が全4巻を持っていながらまだ読んでいないのは、背表紙の装丁に心を痛めているから……ではなく、ただの怠慢です(笑)。ユウシロウ、すまん(笑)。


 裏表紙は『Ⅰ』も『Ⅱ』以降も同じです。上段の「書籍JANコード」と「日本書籍コード」、定価表示は角川文庫と同じで、作品紹介のみ、横書きの20字×10行に変更されています。若い人向けには、横書きのほうがとっつきやすいと考えたのかもしれません。
 (中身は縦書きです。)(笑)
 本体表紙周り・本体扉・本体フォントとも、現在の角川文庫と同じです。本文は42字×17行ですから、B-4などと近い組み方です。


 スニーカー文庫では、ま、『ガサラキ』しか持っていないのですが、どこででも手に入るだろうと高をくくっていた『ボトムズ』のノベライズ(高橋良輔著)が、案外どこにもないんですよね(笑)。

 『SEED』や『SEED DESTINY』のノベライズは読んでみたい気もするのですが、TVシリーズと同じなら、やめたほうがいいかもしれない…(笑)。


 あとは『Vガンダム』だな…(笑)。



<文化事業としての文庫本出版>
 角川文庫は歴史が古い上に、1970~80年代は当時の「現代文学」の翻訳出版が非常に盛んでした。
 翻訳書ばかりでなく、日本人著者作品ももちろん、精力的に出版していました。
 しかし、残念ながら、その多くが絶版となっています。出版点数が多いのはたしかですが、絶版率も他社の文庫シリーズに比べて高いのではないかと思います。

 たとえばA-1『赤毛のアン』(昭和54(1979)年8月10日42版発行)巻末の外国文学のリストを見ると、今はもう一般の書店で見慣れない書名のオンパレードです。現在でも再販・改版を重ねている文庫本がどれだけあるのか…。
 リストにある古典の多くは、現在「角川文庫クラシックス」としてカバーの装丁を新たにして売られていますが、古典の場合は他社の文庫本や図書館の文学全集で読むことができます。翻訳が違うものは厳密に同じものではありませんが、読めないよりずっといいです。
 むしろ、角川文庫でしか出版されていない、30年くらい前の「現代文学」に「お宝」が眠っているように思います(笑)。


 僕は今よりもう少し年齢を重ね、ものの分別がわかるようになったころに(大笑)、「古典」といわれる文学作品を読みたいと思っていますが、新潮文庫が古典や名作を定期的にキャンペーンをおこなって重版しているのに対し、角川文庫がどれだけ見直しているのか、少々心配しております(笑)。
 (フォントは角川文庫のほうがずっと好きなだけに。)(笑)


 古典ではありませんが、たとえばリストにも出ているマーヴィン・ジョーンズ『ジョンとメリー』は東京に置いてきてしまい、もう一度読みたいと思って探していますがどこにもありません。なかなかおもしろい小説でした。映画もすてきでした。
 (ミア・ファローさんのファンですし。)(笑)

 ポール・ギャリコさんの『幻のトマシーナ』(矢川澄子訳)も、今は手元にありません(創元推理文庫の『トマシーナ』は持ってます)。この本を思い出すと、自然と御茶ノ水が目に浮かびます(笑)。その界隈の古本屋で買ったものでした。

 眉村卓作品も『ねらわれた学園』『なぞの転校生』などの有名どころ以外は、おそらく絶版のまま。たしかに、正直言って眉村さんのいわゆる「青春ジュブナイル」の多くは現代の世相・風潮に合わなくなっていますが、サラリーマンを主人公にしたショートショートは今でも十分楽しめます。


 前にも書きましたが、文庫本はかつて、出版社にとってある種「ステータス」だったと思います。あくまで薄利多売である出版物のなかでも最たるものが文庫本であり、それを継続出版できるのは、単行本や雑誌などで一定の売り上げのある大手出版社のみだったように思うのです。
 あくまで僕のイメージですが、文庫というとこの「薄利多売」というイメージが強く、今でも僕は定価が1000円以上する文庫本は容易に手を出しません(笑)。
 (「講談社文芸文庫」が登場したときは大変驚きました。)(笑)

 最近は時代が変わったのか、あるいは文庫本の出版コストが下がったのか、文庫シリーズを発刊する出版社も増え、固定ファンをつかんでいる文庫もあります。
 (小学館のような大手も文庫シリーズを出版したのは最近です。)(笑)
 しかし、文庫本は大手出版社の、いわば「使命」を帯びた「文化事業」である、というふうに、僕はつい見てしまいます(笑)。というか、そうあってほしいですね。
 だから、単行本で売れ行きが芳しくなくても、「これはのちのちのために出版を継続するべきだ」と判断した書籍は、できるかぎり文庫化し、一度文庫化した作品は細々とでも重版していってほしい。もちろん、その判断には大きな幅があってほしいです(笑)。
 角川書店くらいの大企業になればなおのこと、自社の持つ豊富な「文化資産」を大切にしてほしいな、と思います。
 メディアミックスもけっこうですが、源義氏の「角川文庫発刊に際して」の精神をいつまでも受け継ぐ出版社として、本筋の事業に力を注いでほしいものです。

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この記事に対するコメント
思わずコメント
角川文庫の話じゃなくてすみませんが、

>「講談社文芸文庫」が登場したときは大変驚きました。

これ、私もホントにびっくりでした。当時、学術文庫以外で、こんなに高い価格で文庫が出るなんて!と思いました。装丁が凝っていて講談社の意気込みを感じました。
「スミヤキストQの冒険」を思い切って購入(学生なので勇気が要りました)した覚えがあります。

>『SEED』や『SEED DESTINY』のノベライズは読んでみたい気もするのですが、TVシリーズと同じなら、やめたほうがいいかもしれない…(笑)。

あ、こちらは小説の方がアニメより心理描写がきちんと補完されているので、いいと思いますよ。
特に種デスの方は、各キャラの描写が丁寧で、スティングなんかが好きな方は読まれるとよいかと。

それでは。
【2006/03/30 20:07】 URL | しのぶん #VWFaYlLU [ 編集]


しのぶんさん、こんばんは。
講談社文芸文庫は、文庫本が薄利多売を脱却して「商売」になることを示したと思います(笑)。1000円を超えれば普通は単行本にしますよね。
個人的には、文庫本のほうが、とくに寝る前に読むときなどは読みやすいのでありがたいのですが(笑)。

『SEED』のノベライズは、こういう言い方をして申し訳ないのですが、両澤さんが書いていないのが救いなのだろうと思っています…(笑)。
つくづく、テレビシリーズの脚本というのは、ベテランの仕事が要求されるものだな、と…(笑)。
『SEED』はともかく、『DESTINY』は世界観がいただけないので(笑)、小説が根幹から違っていないかぎり、手をつけないかな…。

それに、僕は富野チルドレンなので、富野さんの多くのガンダム小説を読まずに『SEED』関連を読み進めることはないでしょう(笑)。
【2006/03/31 02:57】 URL | きゅれん #FYZgSFjI [ 編集]


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