今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥⑤】扶桑社ミステリーその3
 この文章は【文庫本逍遥⑤】扶桑社ミステリーその2のつづきです。
 今回は本体について。


<本体の表紙周り>
 ①は、カバーをめくったら、表紙とカバーとでデザインが似ていて驚きました(笑)。
 表紙と裏表紙の中央に3本の帯があります(笑)。帯の上に原題、著者名、訳者名が書かれているのもまったく同じです。
 裏表紙の帯の上には「海外ノベルス・シリーズ」と書かれています。

 本体の表紙には、カバーのどこにも書かれていなかった「サンケイ出版」のロゴがあります。「サンケイ文庫」のマークと文字は表紙の上段と背表紙の下段にあります。
 全体の色は灰色です。


 扶桑社ミステリーの時代に入ると、デザインが大きく分けて2種類あります。
 ②は、表紙の色がサンケイ文庫と同じ灰色です。この色使いを見る限り、扶桑社ミステリーはたしかにサンケイ文庫を継承していますね(笑)。
 表紙は上から書名、原題、横棒とドットによるちょっとしたデザイン(笑)、著者名、訳者名とつづき、最下段にカバーの裏表紙と同じように「扶桑社ミステリー」のロゴと通しナンバーがあります。
 背表紙は書名、著者名、「扶桑社ミステリー」のロゴ。
 裏表紙は、おお、「扶桑社ミステリー」のマークが新登場です(笑)。カバー周りにはなかったのに(笑)。
 西洋風の剣が下向きに立っていて、アルファベットで「FUSOSHA MYSTERY」と書かれています。「T」が剣と重なっています(笑)。
 裏表紙はこのマークが中央よりやや上にあるだけです。


 これが、④では色もデザインもすっかり様変わりしています。
 ④には②になかった「書籍JANコード」がつけられていますが、コード導入と同時に表紙のデザインが変わったかは不明です。
 地の色が薄いクリーム色で、こげ茶と黒の間のような色で文字やデザインが施されています。
 表紙には著者名、訳者名、タイトル、原題、「扶桑社ミステリー」のロゴと通しナンバーが楕円で囲まれています。
 背表紙は白抜き文字です。
 裏表紙には中央に②で登場したマークが中央にあり、やはり楕円で囲まれています。


 ところが、③になると、このマークが背表紙から姿を消します。
 あとでも触れますが、剣をデザインしたこのマークは、②・④で扉にもつけられています。それが③よりのち、どこにもつけられていません。せっかくデザインしたというのに、非常に短命でした(笑)。
 マークが消えたのは③以降、つまり「扶桑社ミステリ」のロゴが、緑地に白抜き文字で書かれた、何のおもしろみもないデザインに変わってからです。
 僕はだいたいにおいてシンプルなデザインが好きですが、せっかく作ったマークやロゴのデザインを使わなくするのはもったいないですね。
 それに、そんなに悪くないデザインですよ。剣とミステリーの結びつきは弱いかもしれないけど(笑)。
 不評だったのかな…?(笑)

 それより、薄いクリーム色の地に黒茶という色使いのほうが、個人的には、どんなものかなと感じてしまいます(笑)。


 普段、カバーを外して見ることがないだけに、いろんな発見がありますね(笑)。
 (別に、発見しなくてもいいのでしょうが。)(笑)



<本体の扉、本文の字数・行数・フォント>
 ①の扉は上から「サンケイ文庫」、書名、2本の帯に著者名、訳者名、下方にマークと「サンケイ出版」、というデザインです。
 マークのそばに書かれているのが、表紙では「サンケイ文庫」、扉では「サンケイ出版」と、統一されていない点が大変ユニークですね(笑)。

 扉の次は順に、著作権表示、献辞、著者まえがき、題辞、タイトル、登場人物、本文とつづいています。
 この本には目次がありませんが、ある場合はタイトルの前に来るようです。


 ②の扉は上から「バックマン・ブックス1」、書名、原題、著者名、訳者名、「扶桑社ミステリー」のマーク、下に扶桑社ミステリーのロゴ、通しナンバー、となっています。先ほど触れたとおり、この時期の本には剣を模したマークがついています。

 ④では、本体の表紙と同じく、扉も著者名、訳者名、書名が楕円で囲まれています。剣を模したマークは扉の真ん中にあります。
 そして③ではマークがなくなり、下方の「扶桑社ミステリー」のロゴも、楕円で囲まれたおもしろみのないデザインになっています。


 ①の本文は42字×18行です。やや小さめの文字サイズながら、そしてやや平凡なデザインながら、とても読みやすいフォントです。個人的にけっこう好きなタイプです。
 ②は本体表紙と同じく、中もそのままサンケイ文庫を継承しています。42字×18行で、フォントも同じです。③・④も同じでした。この字数・行数が扶桑社ミステリーの標準といえるでしょう。

 ⑤は下段に解説のためのスペースを空けてある特別な組み方です。これは扶桑社文庫の特徴ではなく、この本の特徴でしょうね。
 なので、扶桑社文庫の標準的な組み方は、今の僕にはわかりません(笑)。だれか、興味深い書籍をご紹介ください(笑)。

 ほかにも本によって文字サイズを大きくしたり組み方を変えたりしています。たとえば⑥は38字×14行です。カバーも普通のと違い、滑らかで手触りの良い高級な紙質のものを使用しています。



<コーミア、コーミア>
 扶桑社ミステリーはたくさん持っているほうではありませんが、思い入れのある本が多いです。

 まずはスティーヴン・キング及びリチャード・バックマン作品ですね(笑)。
 前にさくらさんへのお手紙で書きましたが、昨今のキング作品は版権の高騰で、翻訳出版にこぎつける出版社が限られてしまっている状況です。
 扶桑社ミステリー(及び前身のサンケイ文庫)は初期の短編集と、のちに「バックマン・ブックス」としてまとめられた4本の長編小説を出版しましたが、結局、そこまででした(笑)。
 『痩せゆく男』は、バックマン名義にもかかわらず、扶桑社ミステリーではなく文春文庫から出版されました。いわゆる「バックマン・ブックス」の1冊ではなかったこともありますが、「バックマン=キング」と知られてしまったことで翻訳権が高騰したあとだったために、版権の買取をあきらめてしまったのかもしれません(笑)。
 『レギュレーターズ』も新潮社にとられてしまいました(笑)。すでに出版する気がなかったかもしれませんが。
 個人的には、バックマン名義の作品は全部扶桑社ミステリーで揃えて出版してほしいな、と思っていたので、大変残念です(笑)。ま、これからでも遅くはありません(笑)。


 キング作品より思い入れがあるのが、ロバート・コーミア作品です。
 これを書く上で参照した③以外に、③の正編にあたる『チョコレート・ウォー』、ほか『僕が死んだ朝』『フェイド』『真夜中の電話』と、コーミア作品の多くが扶桑社ミステリーから出ています。
 コーミア作品については、だいぶ前にこちらのさくらさんへのお手紙で書きました。
 また、『チョコレート・ウォー』については、そのすぐあとのさくらさんへのお手紙でわりと詳しく書きました(ネタバレはしていません)が、この作品はキース・ゴードン監督によって映画化されました。
 小説も映画も好きで、映画のヴィデオテープを手に入れた話は、これまたさくらさんへの手紙で書きました(笑)。

 ファンタジーとかホラーが好きな人には『フェイド』を、青春ジュブナイルが好きな人には『チョコレート・ウォー』及び『果てしなき反抗』を、骨太のサスペンスが好きな人には『僕が死んだ朝』を、それぞれお勧めします。
 『真夜中の電話』は個人的にはもうちょっとというところでしたが(笑)、サスペンスとジュブナイルとホラーのいずれかが好きな方にお勧めします(笑)。

 「その2」で書きましたが、僕はコーミア作品5冊すべてに書店のカバーを掛けています。それはとりもなおさず、5冊とも一般の書店で買ったことを表しています。
 『チョコレート・ウォー』は「山下書店」です。たぶん、新宿MY CITY店か第1新宿西口店か第2新宿西口店で買いました。
 『果てしなき反抗』は「田無書店」。
 『フェイド』は丸井池袋店B1Fの「ヴァージン・ブックス」(笑)。すっきりしていて好きなタイプのカバーです。
 たしか、僕が最初に読んだコーミア作品がこれ。
 (ところで池袋のヴァージン・ブックスってまだあるのでしょうか?)(笑)
 『僕が死んだ朝』は「BOOK CENTER よむよむ」のカバーです(笑)。う~ん、よく覚えていないけど、上石神井店か中野鷺宮店で買ったのだと思います。
 『真夜中の電話』は「BOOKS J ひばりヶ丘駅南口店」のカバーです(笑)。

 コーミア作品の翻訳を5冊も出版している事実だけで、僕は扶桑社ミステリーの大ファンです(大笑)。
 『僕が死んだ朝』の1991年に書かれた訳者あとがき(ちなみに訳者は金原瑞人さん)で、“I Am The Cheese”“Bumblebee Flies Anyway”の他社からの翻訳刊行が予告されているにもかかわらず、その後15年経ってるのに翻訳されていません(笑)。
 もっと紹介されてもいい作家だと思っているだけに、大変残念です。
 ここはまた、金原さんや、『チョコレート・ウォー』を翻訳した北澤和彦さんに頑張ってもらって(もちろん、扶桑社にも頑張ってもらって)、未訳のコーミア作品を扶桑社ミステリーで翻訳出版してほしいものです。そしたらもっとファンになるぞ(笑)。


 あと、今手元にないのですが、④同様、ルコント監督じしんによるノベライゼーションの『髪結いの亭主』も懐かしく思い出されます。
 映画は、僕の生涯のベスト10に入るくらい好きな作品です。
 しばらくはクロスワードパズルが好きになりました(笑)。
 本のほうは、どこで買ったかは忘れましたが、ふらっと入って食事し、読みながら長居した、中野ブロードウェーの喫茶店を思い出します(笑)。





※今回参照した扶桑社ミステリー(サンケイ文庫)
①昭和62(1987)年6月10日 1刷
 ジョゼフ・ヘイズ/真崎義博訳
 『暗闇の道』
 サンケイ文庫〈海外ノベルス・シリーズ〉(ヘ3-1)  定価640円
②1989年7月25日 第一刷
 スティーヴン・キング/酒井昭伸訳
 『バトルランナー』
 扶桑社ミステリー0061(キ1-8)  定価620円(本体602円)
③1994年9月30日 第1刷
 ロバート・コーミア/北澤和彦訳
 『果てしなき反抗 続チョコレート・ウォー』
 扶桑社ミステリー0380(コ3-4)  定価560円(本体544円)
④1993年11月30日 第1刷
 パトリス・ルコント/藤丘樹実・坂之上美樹訳
 『タンデム』
 扶桑社ミステリー0319(ル1-3)  定価500円(本体485円)
⑤1999年2月28日 第1刷
 三善里沙子
 『中央線の呪い』
 扶桑社文庫0241(み6-1)  定価:本体543円+税
⑥1995年12月30日 第1刷
 ロマーノ・バッタリア/古澤紅訳
 『海から届いた薔薇』
 扶桑社エンターテイメント0464(ハ14-1)  定価520円(本体505円)


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