今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥⑤】扶桑社ミステリーその2
 この文章は【文庫本逍遥⑤】扶桑社ミステリーその1のつづきです。
 今回は裏表紙を見ていきます。


 ちなみに、扶桑社ミステリーの惹句は「話題の映画作品から推理・SF・ファンタジーまで」といいますが、現在は使われていないようです…(笑)。


<裏表紙の変遷>
 今回もまず、サンケイ文庫の①『暗闇の道』から。
 最上段に「海外ノベルス・シリーズ」と明朝体で書かれています。
 その下にISBN・分類コード・定価コードを3つセットにした「日本図書コード」、その右横に「定価640円」とあります。定価コードの「¥」は横棒の1本少ない「¥もどき」です(笑)。
 罫線が引かれた下の中央に作品紹介が書かれています。19字×11行です。文字サイズがやや小さめで読みにくいですね(笑)。
 そして、表紙からつづいている3本の帯があり、その下は余白です。
 こうして見るとすごくシンプルですね。よけいな手間がかかっていない上、3本の帯によってオリジナリティが保たれています。

 扶桑社ミステリーの最初の形態である②にはまだ「書籍JANコード」(2本のバーコード)がありません。
 上段左側に「STEPHEN KING THE RUNNING MAN」のタイトルがデカデカと書かれた、原書の表紙があります。使われている写真は、扶桑社ミステリーのこの本と同様、映画の中のシュワちゃんのカットなので、すでにリチャード・バックマン=スティーヴン・キングと知られ、映画化された後に出版された原書の表紙ですね。
 「書籍JANコード」が使われるようになった現行の扶桑社ミステリーの裏表紙にも、翻訳作品の場合は原書の表紙が載っているものが多いですね。

 こうした、原書の表紙を掲載するスタイルは扶桑社ミステリーの大きな特徴です。
 個人的に、けっこう好きです、これ(笑)。
 「ああ、本国ではこういう表紙で売られているのか」というのが楽しい。

 “The Running Man”は、googleのイメージ検索で調べたら数種類の表紙絵が見つかりましたが、扶桑社ミステリーの裏表紙にある表紙絵は見つかりませんでした。
 それと、バックマン=キングと発覚する前の、純然たる「リチャード・バックマン」名義の“The Running Man”の表紙も見つかりませんでした(笑)。大変残念です(笑)。


 ②の背表紙に話を戻しましょう。
 原書の表紙絵の下に、

 “The Bachman Books”
 Stephen King
 1985
 New American Library,
 New York


 とゴシック体で書かれています。こういう記述は本体の扉の次ページあたりにあるのが一般的で、裏表紙に書かれている文庫本はめずらしい。

 上段右側に作品紹介が書かれています。18字×20行です(ゴシック体)。文字サイズが小さく、文章も長いので、僕には作品の内容がややわかりすぎだと感じます(笑)。

 その下に日本図書コード(定価コードは「P620E」)と定価表示、最下段に「扶桑社ミステリー」のロゴと「0061」の通しナンバーがあります。


 1991年ころから「書籍JANコード」が登場しました。
 ③で見ると、上段の左側に書籍JANコード、その右に日本図書コード(定価コードは「P560E」)と定価表示があります。消費税3%時代なので「定価560円(本体544円)」という書き方です。

 中央左側に原書の表紙と英語での書名・著者名等の表記があります。
 ちなみにこの『続チョコレート・ウォー』の原書の表紙は、とても高校生とは思えない男たちが立ち話をしている姿です(笑)。
 対して、日本版の表紙は矢吹申彦さんのほのぼのとした感じのイラストで、これもまた作品の内容とはいくぶん異なった雰囲気です(笑)。
 とはいえ、この本には書店のカバーを掛けていますので、きちんと見たのは久しぶりです。
 (カバーは「田無書店」のものです。)(笑)

 カバーの紙質が違う④は、映画のノベライゼーションだからなのでしょうか、原書の表紙絵の部分にはルコント監督の顔写真が貼られています。かっこいいですね、監督(笑)。
 本によっては、この部分に映画のワンシーンの写真が貼られているようです。


 原書の表紙絵の右に作品紹介があります。②と文字サイズ・フォントは同じで、20字×12行と文章はやや短くなりました。このくらいなら長すぎないですね(笑)。
 最下段にやはり扶桑社ミステリーのロゴと通しナンバーがあります。ロゴは背表紙の場合と同様、③では緑地に白抜き文字のデザインに変わっています。

 消費税が5%になったとき、定価の表示が「定価:本体XXX円+税」と変更されて現行の表示形式となりました。定価コードは「¥もどき」に戻りました(笑)。


 僕が唯一持っている扶桑社文庫の⑤『中央線の呪い』は、国内のものなので原書の表紙絵はありません。
 裏表紙中段は作品紹介だけで、30字×8行です。これまで見てきた扶桑社ミステリーよりも文字サイズが大きいですね。フォントはゴシック体。

 この本は中野、吉祥寺、三鷹、武蔵境といった中央線沿線によく出没していたのを懐かしんで買い、読んでさらに呪いにかかってしまいました(笑)。
 また行ってみたいですね、吉祥寺駅南口から歩いて3分くらいのところにある一杯飲み屋(笑)。


 ちなみに扶桑社文庫の惹句は「書き下ろしエッセイから小説、メディアが生んだ話題本」となっています(笑)。
 「メディアが生んだ」ものは当然、フジテレビの番組から生まれたものですね(笑)。
 (すべてがそうなのかは定かではありません。)



 トータルで見ると、やはり裏表紙も背表紙と同様独自性を持っており、他社の文庫本と差別化が図られていると思います。差別化に大きく貢献している要因として、原書の表紙絵を貼り付けていること(扶桑社ミステリー)、作品紹介の文字サイズが他社の文庫本に比べて小さいこと、罫線が使われていないこと、最下段に通しナンバーが掲げられていること、などが挙げられるでしょうか。



<表紙・裏表紙の折り込み部分>
 ①の表紙の折り込み部分には著者の紹介文と顔写真があります。
 これによると、ジョゼフ・ヘイズさんはハンフリー・ボガート主演作『必死の逃亡者(The Despeate Hours)』およびそのリメイクであるミッキー・ローク主演作『逃亡者』の原作者だということです。
 しかし、『暗闇の道』以外に日本に紹介されている作品が見当たりませんでした。
 ①の裏表紙の折り込み部分には何も書かれていません。

 ②以降の扶桑社ミステリーになると、表紙の折り込み部分には作品中の登場人物が書かれています。
 そして、裏表紙の折り込み部分には著者紹介ないし同じ著者のほかの扶桑社ミステリーでの作品リストが書かれています。
 ②は古いカバーの版なので、裏表紙にキングさんの顔写真がなく、扶桑社ミステリーのキング作品のラインナップが表紙絵つきで紹介されています。
 新しい版のカバーの裏表紙の折り込み部分にはキングさんの顔写真があったと記憶しています。
 キングさん以外は、すべてを調べたわけではありませんが、だいたいの場合、著者の顔写真がついていないようです。

 また、④のような映画のノベライゼーションも扶桑社ミステリーあるいは扶桑社エンターテイメントから多く出版されていますが、その場合、表紙や裏表紙だけでなく、折り込み部分にも映画から採られた写真がつけられています。




※今回参照した扶桑社ミステリー(サンケイ文庫)
①昭和62(1987)年6月10日 1刷
 ジョゼフ・ヘイズ/真崎義博訳
 『暗闇の道』
 サンケイ文庫〈海外ノベルス・シリーズ〉(ヘ3-1)  定価640円
②1989年7月25日 第一刷
 スティーヴン・キング/酒井昭伸訳
 『バトルランナー』
 扶桑社ミステリー0061(キ1-8)  定価620円(本体602円)
③1994年9月30日 第1刷
 ロバート・コーミア/北澤和彦訳
 『果てしなき反抗 続チョコレート・ウォー』
 扶桑社ミステリー0380(コ3-4)  定価560円(本体544円)
④1993年11月30日 第1刷
 パトリス・ルコント/藤丘樹実・坂之上美樹訳
 『タンデム』
 扶桑社ミステリー0319(ル1-3)  定価500円(本体485円)
⑤1999年2月28日 第1刷
 三善里沙子
 『中央線の呪い』
 扶桑社文庫0241(み6-1)  定価:本体543円+税


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【文庫本逍遥?】扶桑社ミステリーその3

 この文章は【文庫本逍遥?】扶桑社ミステリーその2のつづきです。 今回は本体について。 カゲロフノ昼ト夜【2006/01/22 20:42】



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