今日をどう一生懸命生きたい?
朝目が覚めたら、「今日をどんな一日にしようか」と考え、計画を組み立てて実行し、夜眠るときに「大変だったけど、楽しかった」と声に出して言える、そんな一日一日を積み重ねて生きたいです
ヒマワリ

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【文庫本逍遥④】ハヤカワ文庫その3
 この文章は【文庫本逍遥④】ハヤカワ文庫その2のつづきです。
 今回は本体について、など。


<本体の表紙周り>
 手元にあるハヤカワ文庫の中でもっとも古い④『ハイラム氏の大冒険』と、もっとも新しい⑧『奇術師』とを比較すると(発行年月日はちょうど28年差)、本体の表紙周りはありがたいことに(笑)デザインの変更はまったくありません。

 ④の本体の表紙は、左上にジャンルマーク、すぐ下に「ハヤカワ文庫〈NV116〉」とあって、罫線が引かれたあと、書名、筆者名、訳者名と並んでいます。左下に「早川書房」と書かれています。
 背表紙は上から順にジャンルマーク、書名、筆者名と訳者名、「ハヤカワ文庫」の文字。
 裏表紙は中央に「TOKYO HAYAKAWA BOOKS」のロゴマークがあるだけです。
 罫線が表紙から裏表紙までつながっています。表紙周りの色は薄緑。

 ハヤカワ文庫は、ハヤカワ・ミステリ文庫を含め、すべてがこのパターンにのっとっています。シンプルで潔くて好きですね。
 現行の形式のカバーから姿を消したジャンルマークが、ここに残っていたんですね(笑)。

 ただし、JAは、かつて縄文時代の火焔土器がジャンルマークでしたが、現在のマークはアルファベットの「ja」を四角で囲んだだけのものになっています。う~ん、つまらない(笑)。火焔土器のマークってシブいですよね(笑)。



<本体の扉>
 本体の扉のスタイルも一切変更されていません。すてきです(笑)。
 再び④で見ていきますと、最上段に「ハヤカワ文庫NV」、次に〈NV116〉とあり、罫線が引かれ、書名、著者名、訳者名の順に並んでいます。
 次にジャンルマーク。カバーから姿を消したマークがここにも(笑)。

 下方に「早川書房」の文字、そして――また数字が。
 ④は「375」番、手元にあるいちばん新しいハヤカワ文庫である⑧は「5337」番です。
 この数字は、「ミステリアス・プレス」(後述)にも「ハヤカワepi文庫」(後述)にも同じ位置に書かれているんですよね。

 どうやらこの番号は「ハヤカワ文庫全作品の通し番号」だと思われますが、正確なところはわかりません。
 (もしかすると、単行本を含めた「早川書房の全出版物の通し番号」かもしれませんが、やはり正確なところはわかりません。)

 それにしても、5000点オーバーってすごいですね。



<本体の字数・行数・フォント>
 手元にあるうちもっとも古いハヤカワ文庫の④で見ると、43字×20行です。文字サイズは小さめで、いかにも懐かしき文庫本といった感じです(笑)。
 書籍JANコード(バーコード)導入前の本は、少なくとも手元にあるものはすべて同じ文字サイズですが、行数が17・18・19・20行の4種類確認されました。本文の長さと最終的な本の厚さ、価格設定などを総合的に見て行数を決めているんでしょうね。
 個人的には、20行の④はページに文字がギュッと圧縮されている感じがして(翻訳文学らしく段落替えが少ないのもおおいに影響しています)圧迫感を受けますね。
 かといって②の17行だと、ややスカスカな感じがいただけない(笑)。

 ②が17行で組まれているのはFTだからかもしれません。FTは若年者にも読みやすいように意識してページを組んでいる気がします。
 その証左が①です。この本は④と同じ文字サイズですが、38字×16行と、児童書といかないまでも中高生向けジュブナイルのようなページの組み方です。しかも、本文が160ページ分(扉~題名のページ含む)しかないにもかかわらず、その中にイラストが14ページ分もあります。分量的にも内容的にも読みやすく、世代に関係なくとっつきやすい本に作ってあるのですね。

 話は逸れますが、前に感想を書いたように、①はとてもすてきな本でした。再版してほしいですね。
 ただ、さすがに、文字サイズは現行の文庫本で使用しているサイズに変えたほうがいいでしょう。時代の要請がやはりこの文字サイズではないですから。
 とすると、再販ではなく改版してほしいですね。


 さて、現在出版されているハヤカワ文庫で最新の⑧は1ページ40字×18行で組まれています。⑦も同じ。
 また、それよりやや前に出版された⑨『フィリップ・K・ディック・リポート』39字×17行です。
 文字サイズも違っていて、⑧は④よりやや大きく、⑨はさらに大きくなっています。
 なので、⑨のほうが、1行の字数は少ないのに受ける圧迫感は強く感じます。フォントも「大柄」です(新潮文庫ほどではありませんが)。

 同じ文字サイズ・フォントで組まれた『ローズレッド―エレン・リンバウアーの日記』を読んでいないのはそういうわけ……ではありません(笑)。ドラマが先か本が先か悩んでいるところです(笑)。
 (キングものなので。)(笑)


 僕は最近の文庫本の「大柄」化したフォントがあまり好きではないので、ここで挙げた中では⑥の43字×18行がもっとも読みやすく感じました。



<たいしたことではありませんが>
 ハヤカワ文庫にはもうひとつジャンルがありました。
 「ハヤカワ文庫YR」です。
 「YR」は「ヤングロマンス」の略。背表紙はピンク色でした。
 このジャンルからは、フランシーン・パスカルという作家の「スイート・ヴァレー・ハイ」というシリーズが、1986~88年にかけて20冊くらい出版されました。僕は読んだことがありません。
 ほかに「YR」の作家・作品があるかは不明です。
 やがてジャンルそのものがなくなってしまいました(笑)。
 今でもたまに、古本屋のハヤカワ文庫の棚で見かけますが、再版されていないようで、消費税のついていない定価表示が切なげです(笑)。
 はたして「スイート・ヴァレー・ハイ」シリーズの翻訳出版は完結したのでしょうか…?(笑)



※今回参照したハヤカワ文庫
①昭和55(1980)年4月20日 印刷
 昭和55(1980)年4月30日 発行
 バーナード・フィッシュマン/山田順子訳
 『自転車で月へ行った男』
 ハヤカワ文庫FT19  ¥220
 (38字×16行)
②昭和54(1979)年2月28日 発行
 昭和62(1987)年10月31日 4刷
 ジャック・フィニイ/山田順子訳
 『夢の10セント銀貨』
 ハヤカワ文庫FT2(FTフ 1 2)  定価360円(本体350円)
 (43字×17行)
③1982年3月31日 発行
 1995年4月15日 12刷
 ウォルフガング・ロッツ/朝河伸英訳
 『スパイのためのハンドブック』
 ハヤカワ文庫NF79  定価460円(本体447円)
 (40字×16行)
④昭和51(1976)年4月20日 印刷
 昭和51(1976)年4月30日 発行
 ポール・ギャリコ/高松二郎訳
 『ハイラム氏の大冒険』
 ハヤカワ文庫NV116  ¥350
 (43字×20行)
⑤昭和54(1979)年3月31日 発行
 昭和61(1986)年2月28日 6刷
 ジャック・フィニイ/福島正実訳
 『盗まれた街』
 ハヤカワ文庫SF333  定価400円
 (43字×19行)
⑥1980年11月30日 発行
 1997年4月15日 14刷
 ジャック・フィニイ/福島正実訳
 『ゲイルズバーグの春を愛す』
 ハヤカワ文庫FT26(FTフ 1 1)  定価(本体505円+税)
 (43字×18行)
⑦2003年12月31日 発行
 2004年1月20日 2刷
 デニス・ルヘイン/加賀山卓朗訳
 『ミスティック・リバー』
 ハヤカワ文庫HM285-1(HMル 3 1)  定価(本体980円+税)
 (40字×18行)
⑧2004年4月20日 印刷
 2004年4月30日 発行
 クリストファー・プリースト/古沢嘉通訳
 『奇術師』
 ハヤカワ文庫FT357(FTフ 11 1)  定価(本体980円+税)
 (40字×18行)
⑨2002年11月20日 印刷
 2002年11月30日 発行
 早川書房編集部編
 『フィリップ・K・ディック・リポート』
 ハヤカワ文庫SF1425(SFテ 1 0)  定価(本体580円+税)
 (39字×17行)

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【文庫本逍遥?】ハヤカワ文庫その4

 これは【文庫本逍遥?】ハヤカワ文庫その3のつづきです。 今回は早川書房が出版するそのほかの文庫についてと、この項目のまとめ。 カゲロフノ昼ト夜【2005/12/30 22:39】



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